「王サン餃子」行田市に存在した幻のラーメン屋

王サン餃子入口正面 未分類
王サン餃子入口正面

「王サン餃子」行田市に存在した幻のラーメン屋

王サン餃子イラスト(作・絵描きえみさん)

王サン餃子イラスト(作・絵描きえみさん)

 

2025年2月現在から20年位前に、埼玉県行田市に引っ越して来た、わにゃ丸。
その時に行田市の郵便局の本局に向かうと、その途中に、木造平屋建てだったかと思うが、
一見、普通の家に見えるものの、「王さん」という店名らしき文字が見えたので、店なのか?と思う建物があった。

その文字が、外にあったのか、中に見えたのかはハッキリとは覚えていない。
ただ、ラーメン屋だと思ったので、何らかの飲食店だと思うに足る看板のようなものが見えたのだと思う。

客が出入りしていたような気もする。

それを見て、食べに行ってみたいと、通る度に、いつも思っていたが、周囲に駐車場が見当たらず無かったと思うので、寄る事が出来ず、そんなこんなで数年も経つと、いつの間にか外観が店らしくなくなり、普通の家の雰囲気になっていた。
「王さん」の文字も、それ以来、ずっと、その建物の中に見えるようになったので、店をやめたのだなと思った記憶がある。

個人的に、昔から裏道で人の来なそうなボロい廃墟みたいな店が好きで見つけると入りたくなる性分だったので、以来、いまだに、どんな味で、どんな人達がやっていて、どんなお店だったのだろうと想像しては、一度も行けなかった事を後悔した。

実際に行けなかったので、本当に営業していたのかも断言は出来なかったが、地元の人からのネット上の情報で、「王さん」は、「王サン餃子」というのが正式な表記だったと教わった。
言われて記憶が蘇り、確かに「サン」がカタカナだったと思い出した。

赤提灯に。「王サン」と書いてあったそうだ。
言われてみると、その赤提灯を見たような気がする。
それを見て、ラーメン屋だと思ったのだと思う。

知り合いの、地元・行田市のプロの絵描きの「絵描き えみ」さんも、当時に、よく利用していた一人とのことで、
記憶を辿りながら、この記事のために、「王サン餃子」のイラストを描いてくれた。
もう、実際に食べる事は叶わないと思うが、このモヤモヤと、好奇心が心を揺さぶり続け、出来るだけ「王サン餃子」の情報を知りたいと思ったので、記事にもして資料として残そうと思った。

このページの下部に、ここまでに頂いた証言をメモして記しておく。
証言の中に度々、登場する、持ち帰り餃子に、たんまりと付いてきたという自家製の辛いラー油も、とても気になる。

また、絵描き えみさんによると、現時点での近い味でいうと、隣町の埼玉県羽生市の餃子屋「うまみ家」の餃子が野菜たっぷりで、似ているとのこと。

王サン餃子の知り合いの方や、奇跡的にレシピを聞いていた人、ここに、まだ書かれていない情報をお持ちの方は、出来る限り情報を集めたいと思っていますので、ご協力をお願い出来れば幸いです。
少なくとも、自分達の代で、ある程度、情報をまとめておかないと、後世の人が知りたい時には、何の情報も集められなくなっている気がします。

地元の人に愛され、色々な思い入れを聞くと、このまま消えて無くなってはいけない記憶財産だと思うのです。



    残文字数 : 300

    要チェック

    👤 たいやきの分福屋

    「王サン」はラーメン屋でありながらラーメンよりも餃子の方が売れる店でした。一人前6個ぐらいで250円でしたので、安い物で腹を満たしていた我が家の夕飯のおかずの定番でした。焼き芋のごとく新聞紙に包(くる)んでくれ、蒸れた状態で食べるのが美味しかったです。とにかく餃子が売れる店でした

    わたくしが小学生の時で「おじいさん」という感じの白衣を着た店主さん一人で営んでいたと思います。記憶は定かではありませんが、店の奥に店主さんの居住スペースの座敷が見えているような、本当にテレビドラマに出てくるような昭和感あふれるラーメン屋さんでした。二十五年前までは残っていたような

    店内は正(まさ)しく昭和の定食屋という感じで、テーブルが二つか三つ。ガチャガチャとチャンネルを回す形の古いテレビがいつも点(つ)いていました。店内で召し上がっているお客様はほとんど見たことはなく、餃子のお持ち帰り客ばかりという印象でした。狭くて小さなお店でした

    暖簾も出ていましたね。白だったような気もしますが、忘れてしまいました。餃子は一人前400円前後でしたら、一人前250円の餃子はよく売れました。まだ市内にラーメン屋も少ない時代でしたからね。

     

     

    👤こば

    大村ミシンの隣で、今は更地です。
    大村ミシンの建物にうっすら、建物の跡が残ってますね‥

     

    👤落語長屋おもしろ荘

    大村ミシンさんの左隣です。
    幼少期に行っていました。餃子は自分の家の皿を持っていくテイクアウト方式でした。

     

    👤樽見 潔

    1月26日
    懐かしいですね。子供の頃、(旧)細沼医院の前にあったように記憶しています。通院時に、お店に入ってみたいなと思っていました。

     

    👤なおやん
    @naokizm34

    2月15日
    王さんの餃子テイクアウトすると餃子四人前ひと包みに対してラー油に浸かった一味唐辛子ひと包み入れてくれる。
    餃子のタレにこの辛し入れて食べると辛口。ただ使う量より入れてくれる量が多いから瓶に入れて鍋料理などに使った思い出

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